こんにちは、BMS化・譜面作成担当の「🟠L-Mys」です。
今回は、BMSプレイヤー「LR2oraja」をベースに、より快適なプレイフィールを目指して改造したカスタム版LR2orajaを作成してみましたので、これを公開してみようと思います。
本体ダウンロード
ソースコード
開発者向け、あるいは興味のある方向けのリポジトリです。
起動方法
ダウンロードしたzipファイルの中に本体とbatファイルが入っていますので、お使いのbeatorajaのフォルダーに両方を入れ、batファイルをダブルクリックすると起動できます。
※カスタムビルドの宿命といいますか、各種IRには一切繋がりませんので、それでもいいよという方、ぜひ使ってみて使用感や不具合報告などをコメントいただけると嬉しいです。
…どうしてbeatorajaじゃなくてLR2orajaベースなのかって?
実は私、普段はbeatorajaのほうで遊んでいまして、特に不満も感じず楽しくプレイしているんです。今日メジャーな7鍵BMSについては。
ただ、このbeatoraja、実は鍵盤数ごとにかなり仕様が違いまして、こと5鍵に於いては…
- 妙に広いBAD幅
- 空POORでもコンボが切れる
- ハードゲージが一切回復しない
- VERY HARD判定が修羅の道
など、結構メンタルをざっくり削る仕様になっておりまして、ふと気づけば5鍵BMSを触らなくなって久しいな~…などと感じてしまい、最近ついにLR2orajaに浮気を始めてしまったのです。
LR2orajaであれば、全鍵盤で仕様が統一されていて、7鍵のような感覚で5鍵BMSを触ることが出来て、結構楽しいんですよね。
(もちろんbeatorajaの個性的な部分は全体的には好きですよ!9鍵VERY HARD判定の、言うほどキツくないと思いきや黄色GREATが一切出ない面白仕様とか。)
さてそれでは前置きはこれくらいにして、LR2orajaと比べて追加・変更されている要素をざっと紹介していきますね。
主な変更点・新機能
1. 選曲画面:LR2風難易度別フィルターの追加
本カスタムビルド一番の目玉。それなりにLR2に近い挙動のフィルター機能を用意させていただきました。
ボタンを押すとBeg→Nor→Hyp→Ano→Insと順に絞り込みするアレです。
キーコンフィグ対応ですのでお好きなキーに設定してご使用ください。
beatorajaにはLR2に存在した難易度別フィルターが存在せず、インストールされたBMS一覧がずらっとリストアップされる選曲画面になってます。
とりわけBOFなど大型BMSイベントのフォルダーとなれば、曲リストには数千のBMSが並び、不便さを感じておりました。
LR2の挙動を完全再現とはいきませんが、ぜひとも使ってやってくださいませ。
2. プレイ画面:矢印キーによるオプション操作 (LR2仕様)
プレイ中のキーボード操作をLR2準拠に変更しました。
- ↑ / ↓ : ハイスピードの変更
- ← / → : レーンカバーの調整
…実はLR2にそんな機能があったと最近知りました(beatorajaでは上下キーでレーンカバー調整ですね)。
START +
いわゆるフローティングハイスピードです。
3. リザルト画面:5鍵/10鍵モードでのリトライバグ修正
beatorajaに存在した、「5鍵モードプレイ時に、リザルト画面で7鍵側のキー(同ランダムリトライ等)が効かない」不具合を修正しました。
これにより、5鍵/10鍵楽曲でも当たり譜面のリトライが可能になっています。ついでに5鍵モードでも6鍵でリザルトのグラフ表示を変えられます。
4. 練習機能:Extra Note の「無理な縦連打」を抑制
ノート数を水増しする「Extra Note」オプションを使用した際、完全ランダムなノート生成だったため物理的に困難な縦連打が発生していました。
今回、ノート間の最小間隔制限を導入することで、これを抑制しました。より自然な高密度練習が可能です。LR2のEXTRA MODEを目指して変更しました。
5. システム・その他
- スクリーンショットの軽量化: 保存形式をPNGからJPGに変更し、ファイルサイズを大幅に削減しました。(ランチャーからPNG/JPGの選択も可能です)
- スコア削除コマンド: 選曲画面の検索バーに
/deletescoreと入力してEnterを押すことで、選択中の譜面のスコアデータをデータベースから削除できるようにしました。LR2にあったやつですね。 - 某ゲームモード: 某ゲームに判定とゲージを極力寄せたおまけモードです。すべてのBMS、BMSONファイルのJUDGERANKとTOTALを無視して強制的に適用するので、使用時は別セーブデータの作成を強く推奨します。

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